top of page

理事長所信

President belief

2026年度スローガン

​~自分が変われば、世界は変わる~

​やったらんかれ

理事長所信

>
はじめに

 1989年。私がこの世に生を受けて3年目の頃です。志摩を愛する青年達が志摩の未来に向けて歩み始めました。常に変化を続ける社会情勢や地域課題に対し、青年達は確かな気概と覚悟をもち、挑戦と成長を繰り返してきました。いつの時代も歴史を動かしてきたのは青年達の熱いおもいでした。ちなみにその頃の私は、右も左もわからない正真正銘の3歳の幼児でした。おもい返せば中学卒業と同時に志摩を離れ、2010年に大阪から故郷である志摩へ帰り、都会と田舎の違いに戸惑いながら生活をしていた頃、志摩で出会った先輩に青年会議所の存在を教えて頂きました。そして2015年に志摩青年会議所の門をたたき、自分の知らなかった世界に触れ、様々な出会いや経験をさせて頂きました。志摩に帰ってきた当時はすぐに大阪へ戻るつもりでいました。しかし、どこで生きるかではなく、そこでどう生きるかが重要なのだと気付かせてくれたのは志摩青年会議所でした。そして2020年には法人格を取得し、2024年には創立35周年を迎え、新たな決意文を掲げ、今日まで歩み続けてきました。現在も目まぐるしく変化し続ける社会情勢や環境の中で、今一度原点に立ち返り、なぜ志摩青年会議所に所属しているのか、なぜ青年会議所運動を行っているのか、これまでの歩みを見つめ直し、一人ひとりが自分自身の頭で考え、行動できる人財へと成長していかなければなりません。だからこそ、我々は「志摩は一つ」という熱い言葉を胸に刻み、本年度もひとづくりとまちづくりを基軸にし、地域のため、ひとのために行動できる人財に成長していくことで、志摩の未来を切り拓いていきます。

>
人財育成

 人財育成とは一体何でしょうか。我々が行う青年会議所運動とは、ひとの意識を変え、行動を変えることを目的としています。ひとの意識を変えようとしている我々の意識が変わっていなければ、そこに説得力など無く、当然目的を達成することなどできません。だからこそ会員開発が必要となってきます。そして会員という言葉は個人を表すものでありますが、組織に所属する個人という意味合いもあります。当然ながら理事長でも委員でも、ただの会員です。所属する組織の仕組みやルール、歴史がわからないまま成長しては、間違った方向へ成長してしまう恐れもあります。会員一人ひとりがJAYCEEとしての自覚をもち、活動一つ一つの意味を理解し行動していける人財へと成長していくことで、地域のリーダーとしてより良い志摩を創造できると確信します。そして我々は志摩青年会議所会員であると同時に、一人の志摩の大人です。志摩に住まう大人として、志摩の青少年達の育成は必要となります。私が子供の頃は、学校が終われば友人と夕方5時のチャイムが鳴るまで無邪気に遊び、友人との別れを惜しみながら翌日には学校で再開し、また同じように遊んでいた事をおもい浮かべます。そして好きな異性の自宅へ電話をかける緊張感や、電話に出たのがご両親だった時の絶望感をおもい出します。そこには子供ながらに社会があり、道徳心がありました。我々が青少年だった頃と、現在の青少年達との違いは何でしょうか。時代という曖昧な線引きではなく、何が違って、何が良く、何が悪いのかを考えなくてはいけません。そうすれば現在の青少年達に足りないもの、そして溢れているものが見えてくるはずです。足りないものを育み、溢れているものをさらに溢れさせることで、神路ダムから溢れるくらいの郷土愛と道徳心をもった志摩の青少年の育成に繋がると確信します。そして青少年の育成を通じて我々も成長していかなければなりません。子供の頃に描いていた夢や理想は覚えているでしょうか。我々は子供の頃に想像していた大人になっているのでしょうか。年を重ねる毎に置き忘れてきた何かを思い出し、青少年とともに成長していく事で、より良い志摩へと繋がると確信しております。

>
会員拡大

 会員拡大とは何でしょうか。私が入会した理由は二つあります。一つはひととの繋がりを創りたかった事と、もう一つは勧誘が熱意と熱気と血気に溢れておりまして、要するにとても情熱的で断れなくなったからです。青年会議所ほど入会理由が多様な組織はないとおもいます。確かに辛く、しんどい瞬間も少なくありません。しかし私を含め志摩青年会議所の会員は今も志摩青年会議所に所属しています。なぜ自分が今も志摩青年会議所に所属しているのか。それこそが志摩青年会議所の魅力です。何の魅力もない組織の理事長なんて私は絶対にしません。会員一人ひとりが志摩青年会議所の魅力を自身の言葉で真剣に語り、自分自身の色と自信をもった会員拡大に取り組んでいくことで、ひとを集める組織から、ひとが集まる組織として進化していくと確信しております。

535A6193.jpg

第38代 理事長 椿 聡士

shima_jci03.jpg
>
社会開発

 社会開発とは一体何でしょうか。冒頭で申し上げた通り、私は10年間志摩を離れておりました。志摩に帰り、志摩青年会議所に入会し、とても驚いたことがあります。それは私自身が故郷であるこの志摩のことを何も知らなかったということです。我々の住まう志摩は、御食国の一つであり漁業や観光業に栄えた地域です。志摩とは、御食国とは、我々は住んでいるこの志摩の歴史や伝統をどれだけ理解しているのでしょうか。少子高齢化や農林漁業者の高齢化と後継者不足など多くの問題を抱えていますが、なぜそのようになってしまったのか理解しているでしょうか。2014年に日本創生会議・人口減少問題検討分科会から2040年には消滅する可能性があると発表された事を知っていますか。多くの問題を抱えながらも、住民一人ひとりが自分たちの住まうまちの問題をひと任せではなく自分が生きていくうえでの問題だと理解する必要があります。それが主権者意識ではないでしょうか。主権者意識をもつひとが増えれば、一人ひとりの意識や行動が目先のことだけでなく未来に向けた行動へと変わっていくと確信します。そして、我々の地域は伊勢志摩国立公園の中にあり、伊勢、鳥羽、志摩、南伊勢、を一つの枠組みと捉え関わりをもつことで広域的な活動に取り組んでいくことが大切です。この地域に住まう一人ひとりがまちの問題を自分ことと捉え、主体性をもつことで地域一丸となり、自身の住まうまちに対して行動できる人財が一人でも多く増えることこそが、より良い志摩へと繋がると確信しております。

>
事務局

事務局とは何でしょうか。広報活動や渉外、設営等多くの担いが事務局にはありますが、そのどれもが裏方となります。しかし志摩青年会議所の目的を達成するためには、事務局がなくては達成できません。セレモニーの意味や必要性をどれだけの正会員が理解しているのでしょうか。なぜ理念やスローガンがあるのか。志摩青年会議所の目的達成のためには、正会員全員が同じ方向を向き、一丸となって運動を展開していかなければなりません。中だるみすることなく一年を通じてしっかりと活動を行い、ゴールに向かい走り続けていく事が重要です。そして単年度制である青年会議所運動は、40歳までの限られた時間の中で活動するからこそ、その運動を次代へと繋ぎ続けてていかなければなりません。そして志摩のより良い未来を目指すためには、志摩に住まうひとに志摩青年会議所の存在や、どのような運動をしているのか、なぜ運動をしているのかを知って頂くことが重要です。広報だけで我々の運動のすべてを伝えることは困難です。しかし知って頂くことこそが始めの一歩です。地域の方と意識を共有し、より良い志摩を目指していかなければなりません。そして、会員一人ひとりが志摩青年会議所会員としての自覚をもち、自らの行動が地域の方々に常に見られているという意識をもち、行動をすることで、志摩の未来を切り拓いていけると確信しております。

>
むすびに

 この所信を書くにあたり、自身の青年会議所活動を振り返りました。委員長も専務も副理事長も理事長も経験することなく卒業する予定でしたし、何かあればすぐに退会するつもりでもありました。実際、過去に二回退会しようと考えたことがありました。しかしその度にお世話になった先輩や仲間の顔が浮かび、色々なことがとありながら2023年に委員長をし、些細な抵抗も虚しく、そこからはまるでスキップしながら階段を登るかのように押し上げられました。まさか私が理事長という役職に向き合う日が来るとは考えたこともなく、ひととの繋がりとは嬉しくも恐ろしいものです。しかし、沢山の先輩達や仲間と出会い、共に活動していく中で、真剣に志摩の未来について語り合う姿を見ていくうちに青年会議所活動に対して真剣に向き合うことを覚えました。自分自身がどのように成長したのかは正直わかりません。しかしこんなにもひとの意識を変えることができるのはこの団体しかありませんし、こんなにもひとのことを考える団体も青年会議所だけでしょう。我々は志摩が好きだから活動しています。辛くしんどくても、どこかにおもしろみを感じているから活動しています。我々の住まうこの志摩を、そして志摩に住まう人々の笑顔を目指して力強く新しい一歩を歩んで参りましょう。

基本理念

一人ひとりが探求し、導き出す我々の志摩

重点事業

<人財育成・会員拡大>

JAYCEEから成る会員開発 

人財育成から成る会員拡大

感謝のこころから成る郷土愛を醸成する青少年育成

青少年育成から成る会員開発

 

<社会開発・会員拡大>

まちの歴史や現状から主権者意識を高めるまちづくり事業

3LOM合同事業

まちづくりから成る会員拡大

3クラブ合同事業

 

<事務局>

志摩青年会議所の目的を達成するための事業・諸会議の設営

事務局から成る会員拡大

始まりと終わりを繋ぐ例会

例会や事業に臨む姿勢をつくり意識統一するための各設営

志摩青年会議所知ってもらい、意識を共有する広報活動

志摩青年会議所の品格を保つための渉外活動

事業監査の実施及び各種資料の管理

Information
bosyuu.jpg
simashi.jpg
2019-02-06_20h52_46.jpg

志摩のまちの発展と、

あなたの人間力の発展を!

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせ下さい。

メンバー募集

あなたも(一社)志摩青年会議所の仲間になりませんか?

人との出会い。自身の成長。多くのものが得られる場所です。

交通アクセス

一般社団法人志摩青年会議所

〒517-0501

​三重県志摩市阿児町鵜方2822-53

TEL:0599-43-6117

FAX:0599-43-4449

  • Facebook - Black Circle
  • Instagram - Black Circle
  • YouTube - Black Circle

copyright (c) 2023 Junior Chamber international SHIMA. All Rights Reserved.

yjimage.gif

Junior Chamber international SHIMA

ロックアイコン - グレー
bottom of page