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組織構成 -委員会一覧-

Organization

組織構成

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各種委員会

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事務局

基本運動方針

事務局

​浅野 高央

事務局長

 志摩青年会議所は、明るい豊かな志摩の創造を目指し、一致団結して力強く運動を展開して参りました。しかし、現在、会員の多様化が進み、活動に個人差が広がり、向き合い方に温度差が生まれてきています。だからこそ、正会員一人ひとりが理念を把握し、職務分掌を理解し、活動に意義を見出し、能動的に活動を行い、切磋琢磨する中で、お互いが認め、支え合い、感謝の心をもつ一致団結した組織として足並みを揃えることが必要です。

 事務局として、正会員一人ひとりの理念への理解を深める機会を設営します。理念の意味や意義を理解することで事業に取り組む意識を高め、献身的に職務に取り組む姿勢を作り、活動への原動力とします。そして、委員会間で密に連絡を図り、意見交換を活発に行うことで、本年度の活動への活性化を図ります。さらに、広報活動では、多くの方々の目に触れる情報発信を行い、多様な情報を届けることで、より関心や興味をもって頂ける組織へ繋げます。渉外活動では、志摩青年会議所の培ってきた信用のバトンを受け継ぎ、品格を保つ活動を継続していきます。1月期例会では、正会員一人ひとりが本年度の運動に覚悟をもてるように、志摩青年会議所運動に関わる方々の前で本年度の運動と決意を発信します。運動に関わって頂く方々に引き続き運動への賛同をして頂くことで、協力関係を築くきっかけとし、本年度の運動を力強く邁進する一助とします。12月期例会では、今後の活動の気概を高めてもらうために、卒業される会員からのおもいを受け継ぎ、卒業される会員へ感謝と決意を表し送り出すことで、これからの活動に邁進していく志を高めます。

 正会員一人ひとりが理念を把握し、感謝の心のもと、能動的に行動を行う中で、自身の魅力を十分に発揮し、互いが尊重し支え合うことで、同じ目的に向かい歩む力と個々の魅力とが一体となり、より力強い運動へと昇華させることで、笑顔溢れる志摩を創造します。

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​郷土愛育む青少年育成委員会

基本運動方針

​郷土愛育む青少年育成委員会

​中井 和昌

委員長

 これまで志摩青年会議所は明るい豊かな志摩の創造を目指し、青少年育成に取り組んで参りました。明るい豊かな志摩の未来の創造のためには、まちの次代を担う子供たちが成長し大人になった時、まちのため行動できる人財へ成長していくことが重要です。だからこそ私たちは子供たちの郷土愛を育んでいくためのより良い青少年育成を探求し、正会員一人ひとりが子供たちと真剣に向き合い、能動的に運動を取り組んでいく必要があります。

 いつの時代も青少年育成においては、子供たちに他者への思いやりをもつことの大切さを伝え、子供たちのまちへの愛着を育んでいくことが必要です。まず、4月期例会を通じ私たち自身が青少年育成者として、運動に取り組む意識を高めるため、子供たちを取り巻く環境について学び、郷土愛を如何にして育んでいくか探求することを通じ、青少年育成者としての自覚を高めます。正会員一人ひとりが真剣に子供たちと向き合い、主体的に青少年育成に取り組んでいくことへと繋げます。さらに8月期例会を通じ、地域活動に関心をもち始める子供たちを対象として、まちをおもい能動的に行動する意識を醸成するため、自身が住みたいと思うまちを思い描き、将来のためにできる行動を考えることで、まちのことを自分事として捉え、未来に希望をもってまちづくりに参加する意欲を高めます。そして子供たちが積極的にまちと関わりを深めていくことで、多くのまちのひととの繋がりが深まり、志摩に住まうひとに対する愛着へと繋げます。子供たちのひとへの愛着が、成長する過程において郷土愛となり、志摩の未来を担う人財へ成長していくと確信します。

 多感な青少年期である子供たちが、他者をおもう心と志摩への愛着が高まることで、まちをつくり、まちを担う大人への成長に繋がります。私たちは地域の大人としての責任を自覚し、青少年育成者として行動し、運動に邁進することで笑顔溢れる志摩を創造します。

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​未来に残すまちづくり委員会

基本運動方針

​未来に残すまちづくり委員会

​大山 純輝

委員長

 志摩青年会議所は明るい豊かな志摩の創造を目指し、先輩諸兄がまちをおもい努力と感謝により、まちづくり運動を地域の方々と協力し実施してきました。しかし時代によってまちの課題が変化するからこそ、まちづくり運動は地域の方々の意識変革と郷土愛からなる主権者意識を高めて行動することが重要です。そしてこれからのまちの課題にも向き合いさらに率先して行動していくことで、未来に残せるまちづくり運動へと繋げていきます。

 まず3月期例会では、我々のまちづくり運動員としての気概を高めていきます。先人が繋いできた運動を紐解き、会員として運動できることに感謝し、責任世代として地域の方々を巻き込んでいく重要性に気づいて頂きます。まちづくり運動員としての責任を自覚し、まちの未来を考えて行動できる人財へ成長することに繋げていきます。さらに6月期3LOM合同例会では、まちづくりでの広域的な視野をもつ重要性に気づいて頂きます。伊勢鳥羽志摩の課題を理解し、この先の地方都市がどのように変わっていくのかを学び、様々な業種が集まる青年会議所の利点を活かし、将来のまちの姿について考え、価値観を共有して頂きます。そして一つのまちとして物事を捉え、広域的なまちづくり運動に繋げていきます。また10月期例会では、地域の方々にまちづくり運動への関心を高めて頂きます。各まちづくり団体の活動をともに学び、まちに対する自身の行動を見つめ直す機会を創出し、まちをおもうひとへの感謝から、郷土愛を見出して頂きます。そして我々とともにまちのために行動できる人財を目指し、地域の方々の主権者意識を高めることに繋げていきます。

 我々はまちにとって主権者意識が必要であることを理解し、人をおもいまちをおもい率先して行動する人財となり、まちづくり運動員として責任を自覚し運動を発展させ、まちへのおもいを一人でも多くの方々に見出してもらうことで、笑顔溢れる志摩を創造します。

   

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​利他精神からなる会員開発・拡大委員会

基本運動方針

​利他精神からなる会員開発・拡大委員会

​西﨑 真祥

委員長

 志摩青年会議所は、正会員が青年会議所運動を通じて協力し合い、切磋琢磨しながら成長し、組織を進化させてきました。これからも、志摩青年会議所が力強く運動を展開するには、ひとのことをおもい行動できる人財に正会員が成長するとともに、多様な価値観の仲間が集う組織をつくる必要があります。そして、互いに成長することのできる魅力ある組織へと進化し、ひとの集まる組織になることが、明るい豊かな志摩の創造に繋がります。

2月期例会では会員同士の協力する意識を高めます。連携して挑戦する際の個々の役割について理解を深め、一人ではできないことを仲間と協力して達成する重要性を学びます。そして、仲間とともに目標に向けて役割を越えて協力できる人財として青年会議所活動に取り組む意識の向上に繋げます。また、5月期例会では志摩に住まう青年世代の地域をつくる一員であることへの意識を高めます。より良い社会を目指して活動する団体の一つに青年会議所があることを紹介し、地域のためにできることについて意見を交わして自分自身もまちの一員であることを感じて頂きます。さらに、多様な価値観を受け入れる正会員の意識を高めます。地域をおもう青年世代を増やし、正会員が多様な価値観を共有できる魅力ある人財となって、ひとの集まる組織に繋げます。そして、11月期例会では仲間と挑戦を継続する正会員の覚悟を定めます。力を合わせて挑戦する中で互いをおもい行動することを経験し、仲間をおもう行動が自身の原動力だと気づき、協力を継続する重要性について学びを共有します。また、仲間をおもい挑戦を継続できる人財への成長に繋げます。

 正会員が組織の目標に向かって一丸となって邁進するなかで互いに成長し合い、仲間とともに挑戦を続け、多様な個性から学び合う人財が集まる組織を創り、ひとの集まる組織へと繋げることが志摩青年会議所を進化させ、笑顔溢れる志摩を創造できると確信します。

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​35周年実行委員会

基本運動方針

​35周年実行委員会

​松尾 誠祐

委員長

 志摩青年会議所は創立35周年の節目を迎えます。我々が志摩の地で現在も運動を邁進できるのは、多くの先輩諸兄の熱きおもいが脈々と紡がれてきた賜物であるとともに、運動に関わる多くの方の支えがあったからです。その紡がれてきた熱きおもいを、気概と覚悟をもって次代へと紡いでいかなければなりません。そのためにも、今までの歩みを振り返りこれからの歩みへと繋げる必要があります。

 志摩青年会議所は、多くの方に支えられ成長させて頂いてきました。まずは現在を担う我々まで長きに渡り、志摩の明るい未来のために気概と覚悟を持ってその身を捧げてこられた先輩諸兄の功績に深い敬意を表するとともに、今日まで我々の運動にご理解、ご協力してくださった関係諸団体の皆様、そして地域の垣根を越えて共に青年会議所運動に邁進する各地青年会議所の同志に感謝のこころを表し、今後の運動の展望を約束することでさらなる40周年への歩みを決意する創立35周年記念式典を開催致します。さらに志摩青年会議所は我々、正会員を始め、この志摩及び志摩に住まう人々との繋がりを通じて多くの学びと気づきを与えて頂いたからこそ各個人の成長から成る組織の進化を遂げてきました。この縁に感謝し、この志摩より与えて頂いた愛情に報いるためにも経験を通じて培われてきたひとづくり、まちづくりの力をもって志摩に住まう人々に、改めてこの縁の重要性を伝えることで明るい豊かな未来へと繋ぐ志摩の方々の笑顔溢れる創立35周年事業を開催致します。そして、今一度、気概と覚悟をもって次代へと志摩青年会議所の運動を更に昇華させていくことがこの縁に対する我々からの感謝の印といたします。

 我々は35周年の節目を契機とし、これからも地域から必要とされる団体であり続けるために、35年間紡がれてきた歴史とおもいに感謝し、仲間とともに次代を見据えて挑戦をし続けることで運動を進化させ郷土愛溢れる志摩の未来を創造します。

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​ブロック大会実行委員会

基本運動方針

​ブロック大会実行委員会

​浅野 高央

委員長

 志摩青年会議所は、先輩諸兄から脈々と紡がれたおもいを継承し、青年世代へ託し続けてきたからこそ、今日までの歩みがあります。本年度は、創立から35周年を迎える年であり、11年ぶりの三重ブロック大会主管LOMでもあります。各地青年会議所の同志達、そして数々の御縁を繋いでくださいました先輩諸兄の皆様に感謝し、より地域に必要とされる組織へと進化し、笑顔溢れる志摩の未来を紡いでいく必要があります。

 志摩青年会議所は、出向を通じて三重県各地青年会議所の同志と出会い、多くの方々の支えのもと、数多の成長の機会を頂きました。出向先での学びをLOMで実践することで成長を積み重ね、地域に必要とされる組織として進化して参りました。本年度、大会主管LOMとして三重県各地青年会議所の皆様から長きに渡り賜った、多くの御恩をお返しできる絶好の機会と、LOMとして成長のチャンスでもあります。まずは、三重ブロック協議会と大会を共に創り上げるために、連携を密に図り、志摩青年会議所一丸となり大会成功の下支えを致します。三重11LOMが一同に会するブロック大会は、ひととの繋がりを感じられる機会です。今まで頂いてきた愛情に感謝し、志摩らしいおもてなしの心でお出迎えし、感謝の気持ちを実践することで、ひととの繋がりをより強固なものとして参ります。そして、地域の方々に明るい豊かなまちの未来をおもい描いて頂くために、風光明媚な自然や、歴史や文化などに触れてもらい、多くの発見や魅力を感じてもらいます。志摩の未来に希望をもって頂き、さらなる可能性を見いだしてもらうことで、明るい豊かな志摩の未来の創造に繋がる事業を展開し地域活性化の一助とします。

 三重県各地青年会議所の同志たちとの御縁を振り返り、感謝の証として未来へと力強い運動を推進し、先輩諸兄が繋いでくださった絆を、より強固に結びつけることで志摩青年会議所の進化となり、笑顔溢れる志摩の創造に繋がると確信します。

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